【2022年7月17日追記】CCNPの資格取得は自身の都合で断念しました。

こんにちはAMAです。

夏季休暇はどこかに出掛けましたか!?

私は今日から夏季休暇です。やったー!

休み中は「トミカ博 in YOKOHAMA 2019」に行ってきます。

トミカ博横浜

8月25日(日)まで開催するそうです。行きたいと思っているかたはお早めに!



さてCCNPの学習状況ですが以下に記載します。

現在の学習状況【2週間目】

ようやく黒本 問題集を開きました。

まずは第1章の「キャンパスネットワーク設計」からスタートです。全部で第10章まであります。

・第1章

キャンパスネットワーク設計

・第2章

キャンパスネットワークアーキテクチャー

・第3章

STPの実装

・第4章

VLAN間のルーティング

・第5章

ハイアベイラビリティネットワーク

・第6章

冗長プロトコル(FHRP)の実装

・第7章

キャンパスネットワークセキュリティ

・第8章

シュミレーション問題

・第9章

仕上げ問題①

・第10章

仕上げ問題②

第1章の問題数は21問にあります。

現在、第1章を学習中です。



第1章「キャンパスネットワーク設計」の内容

・キャンパスネットワーク

・L2スイッチとマルチレイヤスイッチ

・Cisco SDMテンプレート

・LLDPの実装

・POEの実装

第1章の問題・解答は暗記できましたが、理解というところでは程遠いです。

とはいえ、CCNAで学習したところが何箇所でているのでもう少しを時間をかければ理解できそうです。

SDM(Switch Database Management)テンプレートは初めて聞く言葉なのでしっかりと学習が必要ですね。

第一章の「キャンパスネットワーク設計」の学習ポイント

覚えるべきポイントは以下です。

  • ①アクセス層・ディストリビューション層・コア層の特徴・違い
  • ②MACアドレステーブル、CAMテーブルの特徴・違い
  • ③スイッチのエージアウトの特徴および表示コマンド
  • ④CEF方式、プロセススイッチング方式、ファストスイッチング方式の特徴
  • ⑤SDM(Switch Database Management)テンプレートの特徴
  • ⑥CDP、LLDPプロトコルの特徴と違い
  • ⑦Poeスイッチとパワーインジェクタの特徴と違い

上記の項目を理解できるようにしましょう。

まずは暗記⇒理解するの繰り返しで学習すると理解が早くなると思います。

集中して勉強すれば2時間で学習できると思います。

私は頭が良い方ではないのでもっと時間がかかります、、



まとめ

各章の難易度にもよりますが、仮に2~3時間で各章を学習できれば20時間~30時間で黒本 問題集をクリアできます。

復習なども併せると黒本問題集は40~50時間ぐらいではないでしょうか。

※あくまで予想です。

仕事されている方は、毎日その倍を考えておいた方がいいですね。

ポイントを以下にまとめます。

第1章の「キャンパスネットワーク設計」の学習ポイント

  • ①アクセス層・ディストリビューション層・コア層の特徴・違い
  • ②MACアドレステーブル、CAMテーブルの特徴・違い
  • ③スイッチのエージアウトの特徴および表示コマンド
  • ④CEF方式、プロセススイッチング方式、ファストスイッチング方式の特徴
  • ⑤SDM(Switch Database Management)テンプレートの特徴
  • ⑥CDP、LLDPプロトコルの特徴と違い
  • ⑦Poeスイッチとパワーインジェクタの特徴と違い

次回は、第2章について解説していきたいと思います。



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