【2022年7月17日追記】CCNPの資格取得は自身の都合で断念しました。

おはようございます。AMAです。

前回のブログで2020年2月24日の改定までにCCNPの合格を目標に掲げました。

CCNP合格を目指す

現在の学習状況【1週間目】

現在の状況から言いますと・・・・まだ勉強ができておりません。

言い訳ですが理由は、以下です。

まさかのKindle本(電子書籍)を注文していました。

先週の土曜日に注文して1週間、商品がこないなと思い、注文確認メールを再度確認。

なんとKindle版を購入してました!orz

カスタマーセンターにすぐに電話して何とか返金してもらいました。

購入するときは、Kindle版かどうかチェックして購入しましょう。

さすがにKindle版での学習は厳しいと思います。

特に問題集は、問題と解答をいったりきたりなのでスマホ操作だけで疲れます。

注意して購入してくださいね。

CCNP Routing and Switching 問題集

本日、CCNP Routing and Switching 問題集が届きました。(注文して1日で到着)

認定レベル 資格
エントリー CCENT
アソシエイト CCNA(Routing and Switching)
○プロフェッショナル CCNP(Routing and Switching)
エキスパート CCIE(Routing and Switching)

CCNPはCCIE(最上位)とCCNAの中間になります。

レベルでいうと社会保険労務士やTOEICスコア900~などに匹敵するそうです。偏差値でいうと「65」ぐらい?です



内容は以下です。

・第1章

キャンパスネットワーク設計

・第2章

キャンパスネットワークアーキテクチャー

・第3章

STPの実装

・第4章

VLAN間のルーティング

・第5章

ハイアベイラビリティネットワーク

・第6章

冗長プロトコル(FHRP)の実装

・第7章

キャンパスネットワークセキュリティ

・第8章

シュミレーション問題

・第9章

仕上げ問題①

・第10章

仕上げ問題②

SWITCHの出題範囲と出題比較

○レイヤ2テクノロジー(65%)

・スイッチ管理の設定と確認

– SDMテンプレート

– MACアドレステーブルの管理

– err-disableリカバリのトラブルシューティング

・VLANの設定と確認

– アクセスポート

– VLANデータベース

– 標準、拡張VLAN、音声VLAN

・トランキングの設定と確認

– VTPv1、VTPv2、VTPv3、VTPプルーニング

– dot1Q

– ネイティブVLAN

・EtherChannelの設定と確認

– LACP、PAgP、手動

– レイヤ2、レイヤ3

– ロードバランシング

– EtherChannelの誤設定ガード

・スパニングツリーの設定と確認

– PVST+、RPVST+、MST

– スイッチプライオリティ、ポートプライオリティ、パスコスト、STPタイマー

– PortFast、BPDUガード、BPDUフィルタ

– ループガードとルートガード

・その他のLANスイッチングテクノロジーの設定と確認

–  SPAN、RSPAN

・シャーシ仮想化およびアグリゲーションテクノロジーの説明

– StackWise

○インフラストラクチャのセキュリティ(20%)

・スイッチのセキュリティ機能の設定と確認

– DHCPスヌーピング

– IPソースガード

– ダイナミックARPインスペクション

–  ポートセキュリティ

・ TACACS+およびRADIUSとCisco IOS AAAを使用したデバイスセキュリティの説明

– 権限許可のローカルフォールバック

○インフラストラクチャのセキュリティ(20%)

・ファーストホップ冗長プロトコルの設定と確認

– HSRP

– VRRP

– GLBP

CCNAで学習した内容が殆どですね。

とはいえCCNAより技術的に深い出題となりますのでしっかり勉強しないと合格は難しいでしょう。

CCNP Routing and Switching 学習方法

前回のブログでも紹介しましたが、学習するツール以下です。

Ping-t

 

 

 

今まではPing-tからスタートしていましたが、今回は黒本 問題集からのスタートとなります。

理由は、会社の福利制度で書籍購入(3000円分) 年間 2冊があるのでそちらを利用するためです。



学習のコツ

私が実践している学習のコツは、「暗記」です。

内容を理解するにこしたことはありませんが、それをやってしまうと

正直、時間がかかります。

私にはそんな時間がないので、まずはひたすら暗記して覚えます。

ある程度やっていくとこの問題はこれが正解だとわかってきます。

そこまできたら内容を理解するため、解答内容の詳細をみて熟読します。

この繰り返しをすることで、黒本 問題集を攻略できると思います。

今までその方法で試験を合格しているので、是非ためしてください。

まとめ

ポイントを以下にまとめました。

  • 資格本を注文するときは書籍版 or Kindle版かチェックして購入する
  • 資格本は書籍版が良い
  • 出題範囲はCCNAとさほど変わらない!?
  • CCNAより技術的に深い問題が出題される
  • 学習のコツは「暗記」だ
  • 暗記」したら内容を「理解」する



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